Posts Tagged ‘きょうの健康’
健康のカギは腸にあり!
NHKテキスト きょうの健康の2016年8月号に 「健康のカギは腸にあり!」 という記事が載っていました。
腸は単に消化器官としての働きだけではなく、肥満、免疫、動脈硬化、精神疾患など、全身の健康とも深く関わっていることが最近の研究で明らかにな り、腸の重要性が改めて見直されているそうです。
腸の働きがうまくいっているかどうかは、腸を通過してきた便に如実に反映されます。普段から便の様子をよく観察して、自分の腸の状態を把握してお きましょうと書かれていました。バナナのような形で、黄褐色の便が出たときは、腸内環境がいいと考えられます。
慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授の福田真嗣さんは、「バナナの形で黄褐色の便を指標とし、このタイプの便を維持できるように普段の食生 活や生活習慣を続けていけば、腸内環境を健康に保つことができるはずだ」 と言っています。
ちなみに、赤い便は痔か大腸がん、黒い便は便秘か大腸がん、緑色の便は胆汁酸の酸化、水様状の便は細菌感染の疑いがあるので医師の診察を受けま しょう。また、これまでに嗅いだことのないにおいがする時も要注意です。

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血管の老化
私たちの体に張り巡らされた動脈と静脈、毛細血管などすべての血管をつなぐと約10万㎞にもなり、その長さは、地球約2.5周分に相当します。 NHKテキスト きょうの健康の2016年5月号の特集 “血管の老化を防ぐ” にそう書いてありました。
心臓は1分間に約70回拍動し、1回に約70ml、1分間に約5ℓの血液を押し出します。そのため、血管壁には血流による衝撃が常に加わりま す。血管がやわらかいと、衝撃を吸収しながら血液を送っていきますが、血管が硬いと衝撃を上手に吸収できなくなり、末梢の血管への衝撃が大きくなりま す。この衝撃が、血管を傷つけるだけでなく、脳、心臓、腎臓などの機能にも悪い影響を与えるそうです。
静脈には硬化はほとんど起こりません。静脈の血圧はほぼ0㎜Hgで、動脈のような衝撃がほとんどないからだそうです。だから、血管の老化で問題と なるのは、動脈硬化なのです。
動脈硬化には、大きく分けて、狭くなるタイプと硬くなるタイプの2タイプがあると東京医科大学の山科章教授が解説していました。
動脈硬化は、高血圧が最大の原因ですが、骨粗鬆症などで血液中のカルシウムのバランスが乱れている人、糖尿病で高血糖の状態が続いている人にも多 く見られます。
血管の老化で最も怖い動脈硬化は、血管のいちばん内側にある内皮細胞の機能が落ちてくることから始まります。しかし、運動を行うと、血管拡張物質 であるNO(一酸化窒素)が放出され、内皮機能の働きをよくすることがわかっています。
山科教授は 「動脈硬化が進んで心筋梗塞や脳卒中に至る前に、生活改善を行って血管の老化を予防することが何より大事です。食事の改善、運動、そして喫煙している人 は、禁煙を、今日からでも始めてください」 と最後に語っていました。

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ペットからの感染症
NHKテレビテキスト きょうの健康の2015年7月号に、ペットからの感染症についての記事が載っていました。
20年ほど前までは屋外で飼われえることの多かったイヌやネコが、最近はその多くが室内で飼われるようになっています。
2003年にはペットとして飼われているイヌやネコの総数が子どもの総数を追い越してしまいました。
動物を飼育するというより、“家族の一員”として迎え入れ、「食事も寝るのも一緒」というように、ペットとのスキンシップが濃厚になる傾向が強く なり、その結果、ペットからさまざまな病原体をもらう機会が増えていると書かれていました。ペットからの感染症には、次のようなものがありま す。

ペットの飼い主やその家族が体調不良で、内科や皮膚科などを受診するときは、正しい診断を受けるために、「ペットを飼っていること」を必ず医師に 伝えるようにして下さいと書かれていました。
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歯周病を予防したい
NHKテレビテキスト きょうの健康の2014年6月号に 「歯周病を予防したい」という記事が載っていました。
歯周病は、歯肉(歯茎)に炎症が起こる病気で、進行すると歯を支えている歯槽骨も破壊されてしまい、日本人の成人の8割以上に歯周病があるといわ れていると書かれていました。
起床時に口の中が粘つく。
抜けたままにしている歯がある。
歯ブラシに血が付く。
歯が長くなったように見える。
この4つの項目に一つでも当てはまる人は、歯周病になっている疑いがあるとも書かれていました。
健康な歯肉は、薄いピンク色で、コラーゲンの働きでよく引き締まっています。しかし、歯や歯肉に付着する歯垢(プラーク)の中で、歯周病菌が繁殖 すると、歯周病菌が出すコラーゲンを分解する酵素によって、歯肉は腫れてぶよぶよした状態になってしまいます。
また、歯周病菌によって産出される毒素や炎症物質などによって骨を溶かす働きが高まると、歯槽骨が徐々に破壊されていき、最終的に歯を支えきれな くなり、歯が、抜けてしまうことになってしまいます。
新潟大学大学院医歯学総合研究科の山崎和久教授グループの研究で、歯周病の原因となる細菌をのみ込むと腸内細菌のバランスが壊れ、様々な臓器や組 織に炎症を起こすことが明らかになったと読売新聞が2014年6月18日にオンラインで伝えています。
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えん下障害
NHKテレビテキスト・きょうの健康2013年8月号に、“えん下障害”のことが取り上げられていました。
食べ物や飲み物、唾液などを飲み込むと、口からのどを通って食道、胃へと送られます。
これを“えん下”といいますが、飲み込む過程のどこかに異常が生じ、うまく飲み込めなくなった状態のことを“えん下障害”と呼びます。
“えん下障害”の原因には脳梗塞やパーキンソン病などの病気や歯の問題があります。歯が抜けていたり、入れ歯が合わなかったりすると、食べ物をう まく咀嚼できなくなるので、えん下障害が生じやすくなります。
えん下障害あると、誤嚥性肺炎、窒息、低栄養、脱水、食べる楽しみの喪失が起こりやすくなるので、ものを食べる時の座る位置や角度、頭の傾きなど に気をつけたり、専用の器具で口の粘膜や舌、歯の汚れを取り除いたりして誤えんを防いでほしいと書かれていました。
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歯イキイキ健康術
NHKのテレビ番組 「きょうの健康」 で “90歳までしっかり噛もう!歯イキイキ健康術” という特集が4日間にわたって放送されました。
2013年6月3日の第1回目は、全身に悪影響を及ぼす歯周病がテーマで、歯周組織再生治療やPMTCという歯科衛生士による歯の専門的な清掃が 紹介されています。
6月4日の第2回目には、正しい歯磨き法として、確実に汚れを落とすスクラッビング法と歯周病の予防や治療に効果的なバス法が紹介されています。
6月5日の第3回目は、大人の虫歯に要注意!がテーマでした。年齢とともに口の中の環境は変化し、年齢を重ねるにつれて起きやすい大人の虫歯があ るので、プラークコントロールと歯科定期検診を行って虫歯を防いで下さいといっていました。
6月6日の最終回のテーマは、自分に合った入れ歯を選ぶことの大切さでした。失われた歯を補う治療としてブリッジと部分入れ歯とインプラントが紹 介されていました。どの方法を選択するかは、残っている歯の本数、歯や口の状態によって異なるので、歯科医と相談のうえ、自分に合った義歯を選ぶ ことが大切だと伝えています。
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全身に広がる悪影響
2012年6月号のNHKテレビテキスト・きょうの健康で「実はこわい歯周病 徹底対策」が特集されました。
歯周病で増えた歯周病菌や炎症物質が血液に入り込んで動脈硬化や糖尿病、早産・低体重児出産に影響を及ぼしたり、また歯周病菌や炎症物質が、口の 中で唾液に混じり、それが誤って気管に入ると、気管支の粘膜が炎症を起こして、気管支炎や肺炎になることがあるので注意が必要だと書かれていまし た。
歯周病は歯を失うもっとも多い原因です。
香川県で行われた歯以外の全身の病気に関する治療費の調査では、残っている歯の本数が少ない人ほど、治療費が多いことが分かったそうです。
歯周病の予防と早期発見・早期治療は、家計の悪化も予防します。
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