Posts Tagged ‘ためしてガッテン’
コーヒーと健康
テレビテキスト NHKためしてガッテンの2016年春号に、「ご長寿コーヒーの楽しみ方」 という記事が載っていました。国立がん研究センターを中心としたチームが、全国各地に住む、40〜69歳の男女約9万人(がんや循環器疾患になっていない 人)を20年近くにわたり追跡した結果をもとに、習慣的にコーヒーを飲むと死亡リスクがどう変わるかを研究したそうです。結果は、コーヒーを 「1日3〜4杯飲む」 と答えた人は、 「1杯未満(ほとんど飲まない)」 と答えた人に比べ、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患で死ぬ危険性が約4割も低いことが明らかになりました。コーヒーを飲むことが動脈硬化の予防につながる のはなぜかについて、日本大学 講師の近藤晴美さんは、こう解説していました。 「血管壁に入り込んだコレステロールは、体内のお掃除屋さんであるマクロファージが食べてくれて、きれいに掃除してくれる。しかし、コレステロールを食べ 過ぎると、マクロファージは元気がなくなってしまう。ここでコーヒーを飲むとコーヒーのフェルラ酸が血管内にやってきて、弱ったマクロファージを 元気にしてくれて、コレステロールを処理する力が高まる」 ということです。コーヒーには、他にもさまざまな健康効果があることがわかっています。コーヒーを飲む習慣が2型糖尿病の予防に役立つ、コーヒーのカフェ インが認知症予防に効果がある、アルコール性肝機能障害の指標であるγ-GTPの数値がコーヒーを飲むと下がるといった健康効果です。国立がん研 究センターンの研究では、コーヒーを飲むとがん以外の死亡リスクは確実に減るという結果になりましたが、全日本コーヒー協会のホームページには、 1日4杯ぐらいにして、おいしいからと言って、くれぐれも飲み過ぎないようにという文章も載っていました。

配信 Willmake143
老化と病気を防ぐ 歯口力
NHKのテレビテキスト ためしてガッテンの2015年秋号が、歯や口の持つ底力を「歯口力」として総力特集していました。口や歯の衰えが、全身の病気や老化につながるので、「歯 口力」を高めて健康寿命を延ばすための特集内容です。
2015年9月1日付の朝日新聞も“元気な老後 歯のケアから”という記事を載せていました。
歯を失うことが要介護になるリスクを高めることを右記のような流れで説明しています。
お口のケアを続けることが元気な老後につながります。

配信 Willmake143
血液のにごり
血液検査で採血された血液は、白血球や赤血球などの成分が取り除かれ、そのあとに残った 「血清」 という成分で、血糖値、中性脂肪値、コレステロール値などを詳しく調べます。この血清は通常、黄色で透明ですが、「にごり」 を生じることがあります。このにごりの正体が中性脂肪です。食後しばらくの間に現われるこの血液のにごりは 「食後高脂血症」 と呼ばれ、最近、医学界で注目されていると、NHKためしてガッテンの2015年夏号に書かれていました。
健康診断で、にごりがなくても、気づかぬうちに血液に異変が起きていることがあるそうです。
食後高脂血症を放置してはいけない理由は、中性脂肪の “残りかす” が血管壁の内部に蓄積して、動脈硬化を引き起こしてしまうからです。
血液のにごりには自覚症状がないため、早めの対策が何よりも大切になります。にごり解消の対策として有効なのは、 「内臓脂肪を減らすこと」 と 「筋肉を増やすこと」 だと書かれていました。
誌上で紹介されていた内臓脂肪を減らす簡単なワザは、よく噛んで食べることと最初に野菜を食べる2つだけです。
また筋肉を増やす簡単なワザは、3分間の速歩きと スロースクワット(1日に5〜10回を2セットが目安)です。
私たちの身近にある 「果糖」 のとりすぎは 「血液のにごり」 にも大きく関係し、生活習慣病などの病気の引き金となります。食品を買うときは 「ぶどう糖果糖液糖」 の有無を確認し、果糖の含有量の低いものを選んで、自分が果糖をとりすぎていないか意識することが大切だと京都大学大学院の仲川孝彦特定准教授が述べてい ました。

配信 Willmake143
成功率96%のダイエット法とは?
2012年5月23日のNHKの“ためしてガッテン” の番組テーマは「発見!トクホでやせる本当のコツ」でした。
脂肪を消費しやすくするといった表示が国に認められている特定保健用食品(トクホ)のダイエットパワーを生かす「コツ」と逆効果の「落とし穴」が 放送されました。
その中で、ある製薬会社で行われているダイエット法の驚くべき成果を紹介しています。参加者の96%が体重を減らすことに成功しただけでなく、血 圧やコレステロールなどの数値がめざましく改善したそのダイエット法のポイントは「よく噛んで食べること」でした。
1.よく噛んで食べることによって、食欲を抑える「ヒスタミン」という物質が脳の中でつくられ、少ない食事でも満足できるようになること。
2.咀嚼(そしゃく)の刺激は、交感神経を介して、脂肪を燃やす「褐色脂肪細胞」の働きを活性化する作用があること。
最新の研究からこの2つによって、よく噛んで食べることがダイエットに効果的であることがわかってきたそうです。
配信 Willmake143



