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治療前後の手入れを怠ると・・・そのインプラント抜けるかも
インプラント治療の普及が進んでいるが、丁寧に手入れしないとインプラントの周囲に歯周病が起き、せっかく入れたインプラントを抜く羽目になる 人も多いことがわかってきた。インプラントを守るにはどうすればよいのか。こうした文章から始まる記事を日経新聞は2017年1月22日に載せて いました。記事のタイトルは「治療前後の手入れを怠ると・・・そのインプラント抜けるかも」です。
大事なインプラントを守るのは、治療前後の手入れです。治療前後の手入れを怠ると、インプラントの周囲に細菌が感染して炎症が起きる 「インプラント周囲粘膜炎」 になります。悪化すると歯槽骨が溶け、「インプラント周囲炎」 に至ると書いてありました。
日本歯周病学会は昨年、インプラント治療を受けて3年以上たった267人の調査結果をまとめました。
その調査結果によれば、89人(33%)がインプラント周囲粘膜炎を、26人(9.7%)がインプラント周囲炎を起こしていたそうです。
大阪大学の前田芳信教授は 「インプラントはそもそも定期的に管理するものです」 と強調しています。記事は 「せっかく入れたインプラントだ。しっかりケアして長持ちさせたい」 という言葉で結ばれていました。
配信 Willmake143
インプラントを長くもたせるために
週刊朝日は “知って得する!新名医の最新治療” を連載していますが、2013年12月6日号ではインプラントをとり上げていました。
インプラント治療を受けることで、噛む機能を回復することができる。歯を失った人にとって、この喜びはとても大きい。そのインプラントを長くもた せるためには、歯科医院での定期検査とかみ合せのチェック、メンテナンスのほか、患者自身による毎日のプラークコントロールが欠かせない。
インプラント治療は、「定期的な歯科医院への通院」と「毎日のセルフケア」の両軸が前提になっていると書かれていました。
ところが、高齢になるとこの前提が崩れてしまうことがあると日本大学歯学部歯科病院の萩原芳幸さんが言っています。
高齢になると、認知症や脳卒中で介護が必要になることもあるし、がんなどの大病を患えば、長期の入院も必要になったりして、適切にインプラント治 療が行なわれていても、歯科医院への通院や口腔ケアができなくなったりするからです。
こうした高齢になってからのリスクにどう対応するかを考えておく必要があります。記事の中の、インプラントの「長く安全な使用は、患者と歯科医師 の二人三脚が鍵」だという言葉はとても大事な言葉です。
配信 Willmake143
インプラントにしようかなとお考えの人に
独自の厳しい商品テストを行うことで有名な雑誌・暮しの手帖の2013年10−11月号に「インプラントにしようかなとお考えの人に」という記 事が載っていました。
歯が抜けたあとの治療には、義歯、ブリッジ、インプラントという3種類の方法があって、治療して10年後にその装置がちゃんと働いているかをみる 「10年生存率」は、義歯約50%、ブリッジ90%、インプラント93%となっていると書かれていました。
また、他の健康な歯を全く傷つけることなく、他の歯を守りながら、もとの歯に近い形でしっかり噛むことができるのがインプラントの特徴だとも明記 されています。
信頼できる歯科医院の選び方として、ホームページに「1日ですべての治療が終了」とか「日本有数の実績」などの文言のある場合は、厚生労働省の医 療機関ホームページガイドラインから逸脱した広告であり、コンプライアンスの低い歯科医院とみなしていいので、候補から外すことをすすめていま す。
配信 Willmake143
噛み合せが人生を変える
2013年6月8日に、「噛み合わせが人生を変える」という本が小学館101新書として出版されました。著者は日本顎咬合学会です。この学会は歯科医療の根幹である “咬合” を中心に据える臨床医の学術団体です。
本の中の各章には、歯周病菌があなたの体を蝕んでいる、口腔ケアで全身の健康を取り戻す、「噛めない」「噛まない」が病気を招く、人は「噛める義 歯」で生き返る、噛み合わせが人生を変える、インプラント・義歯は天然の歯に劣らないなどがあって、歯科医療現場の最新報告と実例が数多く紹介さ れています。
例えば、寝たきりで経管栄養だった高齢者が口腔ケアをして義歯を装着したところ、口からものを食べられるようになったり、起き上がって言葉や笑顔 を取り戻した事例。
また歯周病が咽頭がん、食道がん、膵臓がん、胃がん、血液のがんなどの危険因子になり得るという論文が世界的に権威のある英国の医学誌「ランセッ ト」などで発表されたことなどが紹介されているのです。
「正しく噛んで飲み込む」大切さを知り、健康長寿の第一歩を踏み出して下さいと書かれていました。
配信 Willmake143
歯イキイキ健康術
NHKのテレビ番組 「きょうの健康」 で “90歳までしっかり噛もう!歯イキイキ健康術” という特集が4日間にわたって放送されました。
2013年6月3日の第1回目は、全身に悪影響を及ぼす歯周病がテーマで、歯周組織再生治療やPMTCという歯科衛生士による歯の専門的な清掃が 紹介されています。
6月4日の第2回目には、正しい歯磨き法として、確実に汚れを落とすスクラッビング法と歯周病の予防や治療に効果的なバス法が紹介されています。
6月5日の第3回目は、大人の虫歯に要注意!がテーマでした。年齢とともに口の中の環境は変化し、年齢を重ねるにつれて起きやすい大人の虫歯があ るので、プラークコントロールと歯科定期検診を行って虫歯を防いで下さいといっていました。
6月6日の最終回のテーマは、自分に合った入れ歯を選ぶことの大切さでした。失われた歯を補う治療としてブリッジと部分入れ歯とインプラントが紹 介されていました。どの方法を選択するかは、残っている歯の本数、歯や口の状態によって異なるので、歯科医と相談のうえ、自分に合った義歯を選ぶ ことが大切だと伝えています。
配信 Willmake143
口元から若返る
日経ヘルス2012年8月号に、老けた印象を作ってしまう「ほうれい線」を薄くする6つの若顔エクササイズが紹介されています。
※ 口角を上げる “フルスマイルトレーニング”
※ ほおの筋肉をストレッチする “歯ブラシエクササイズ”
※ 顔の筋肉を満遍なく鍛える “うがいエクササイズ”
※ たるみを予防する “ひぃふぅみぃエクササイズ”
※ 1日のたるみをリセットする “サンドイッチマッサージ”
※ 噛む筋肉をしっかり使う “そしゃくエクササイズ”
の6つです。
また日経ヘルスプルミエ2012年夏号には、口元から若返る歯の悩み解決法が特集されています。
ホワイトニング、歯周病、知覚過敏、口臭、インプラント、歯科矯正についての情報が載っていて、健やかでエイジングを感じさせない歯を取り戻すの に参考になります。
配信 Willmake143
インプラントに歯周病
歯と歯茎の間に繁殖する細菌の感染によって起きる歯周病は、歯茎が腫れたり出血したりする歯肉炎から、歯を支えるあごの骨にも影響する歯周炎に 進み、放置すれば最終的には骨がとけて歯が抜けてしまう病気です。
インプラントでも自分の歯と同じような症状になることがあり、自分の歯に比べ進行が速い半面、気付くのが遅れがちになるので、専門医はインプラン ト治療前のケアと定期的なチェックの大切さを訴えています。
このニュースは、共同通信から配信されて、参加新聞社の一つである西日本新聞の2012年6月4日朝刊に載りました。
配信 Willmake143



