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“口内乾燥は” 不調のもと?!
日本の冬は、暖房の影響などで、とても乾燥する季節です。皮膚だけでなく体内の水分量も低下しがちになる冬は、口内も乾燥しやすくなり、それに伴って風邪やインフルエンザにかかるリスクが高まったり、不 調のもとにもなると日経トレンディ2012年12月号に書かれていました。
のどの粘膜には、外界からやってきたウィルスや菌に体が感染するのを防ぐ「線毛」というシステムがあり、口内乾燥が進むと線毛の動きが鈍くなっ て、ウィルスや菌が増殖しやすくなるのだそうです。
加湿器の使用、こまめな水分補給、口内の湿度を高める働きが高いマスクの利用などの方法によって、口内を湿潤な状態にすることで、不調リスクを低 下させることをすすめています。
配信 Willmake143
ドライマウスと女性ホルモン
2012年10月発行のクロワッサン特別編集号のテーマは、「40歳から意識したい、女性ホルモンの力」でした。
ドライマウスには、様々な原因があるが、女性が病気でない場合、40歳から始まる女性の体の変化がドライマウスの大きな原因になっていると専門医 が語っています。
唾液の分泌は自律神経がコントロールしていて、女性ホルモンが低下すると、その自律神経が乱れて、口の中の乾燥も進むんだそうです。「唾液には口 の中をクリーニングする作用や歯を修復する作用があるので、ドライマウスで唾液量が少なくなると、口臭が出やすくなったり、虫歯になりやすい状態 になったりする」と書かれていました。
よく噛んで食べる、ノンシュガーのガムを噛む、口唇ストレッチや舌のストレッチで唾液腺を鍛えるなどの習慣と歯科医院での3ケ月に一度の口腔ケア の習慣をすすめています。
配信 Willmake143
口腔ケア 感染症、接触障害を予防
2012年4月12日の熊本日日新聞に熊本県山鹿市の特別養護老人ホーム矢筈荘(やはずそう)で、口腔ケアを徹底する取り組みが紹介されまし た。
まず食事前には、職員が入念に利用者の口回りをマッサージすることで、口の動きが活発になり、唾液の分泌もよくなるので、口内の残りかすが少なく なるそうです。
また食事後は義歯用、歯間用など数種類の歯ブラシで歯肉や口内の側面、舌や舌下もマッサージします。
そのお陰で、経管で栄養を取っていた入所者が唾液分泌が良くなり、再び口から食べられるようになったということです。
この取り組みの効果で、矢筈荘では2005年以降インフルエンザ感染者を出していません。
熊本県歯科医師会は口腔ケアが免疫力向上につながることを実証する取り組みで、シニア世代全体の参考になると注目しています。
特に高血圧の降圧剤を服用している人などは、口の中が乾燥しがちなので、唾液の分泌を促し、口内を乾燥させないことが大切だと書かれてありまし た。
配信 Willmake143



