Posts Tagged ‘交感神経’
自律神経の乱れにご用心
自律神経は呼吸や心臓の動き、血液の流れ、食べ物の消化、体温などを制御しています。自律神経のうち、活動しているときや興奮・緊張するときに強く働くのが「交感神経」、リラックスしている時や眠っている時に強く働くのが「副交感 神経」です。
両者はシーソーのようにバランスを取りながら健康を保っていて、交感神経は午前中に、副交感神経は夕方から夜にかけてそれぞれ活性化するという記 事が2013年12月1日の日経新聞に載っていました。
自律神経のバランスが悪くなると病原体などから身を守る免疫システムにも影響し、交感神経が優位な状態が続くと体内でつくられるリンパ球が減り、 風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるそうです。
順天堂大学の小林弘幸教授は「自律神経のバランスを整えると、病気になるリスクを減らせる」と訴えています。
よいバランスを保つためには、十分な睡眠、規則正しい食事、適切な運動、深呼吸、笑いなどを心がけるようにと記事には書かれていました。
配信 Willmake143
泣いてストレス解消
心温まる映画の一場面に感動したり、魂を揺さぶられる音楽に出合ったりして思わず流す涙を専門家の間では「情動の涙」と呼んでいるそうです。こ の涙こそストレス解消につながるという記事が2013年5月12日の日経新聞に載りました。
同じ涙といっても、目の乾燥を防ぐためのものや目にごみが入ったりタマネギを切り刺激を受けたりして反射的に出る涙などとは「情動の涙」は違いま す。
情動の涙を流す際は、興奮や緊張状態に対応する交感神経に代わってリラックス状態につながる副交感神経が優位になり、ストレスが低下し、副交感神 経の働きによって夜に眠りにつく時のような状態に近づくと書いてありました。
仕事などに追われ、疲れすぎて泣けなくなったら、うつ状態になる危険もあり、そうした状況になる前に「週末だけでも思い切って号泣してみるとよ い」と脳生理学が専門で東邦大学名誉教授の有田秀穂さんが勧めています。
「フランダースの犬」や「火垂るの墓」といった登場人物に共感できるような映画などが効果的だそうです。
配信 Willmake143
「噛む」のダイエット効果
季刊誌「NHKためしてガッテン」の2012年秋号で秋のダイエット特集として“ヤセ体質に変わる秘策”が紹介されていました。
私たちの体内には、体を動かしていなくても、脂肪を燃やしてくれる「褐色脂肪細胞」というのがあって、この細胞の量や活性度、加齢による働きの低 下が、「中年太り」になりやすい原因になっていると考えられているそうです。
よく噛んで食べるとその刺激で交感神経の働きが高まり、褐色脂肪細胞が活性化して、肥満を防ぐことができると書かれていました。
「噛むこと」は、これからダイエットをはじめようという人にも、ダイエットに行き詰まっている人にも、とても効果的で、実際、ある会社で「よく噛 む」効用を活用したダイエット法を推奨したところ、成功率が驚きの96%!
しかも、血圧や中性脂肪、肝機能などの数値も軒並み改善されたそうです。
配信 Willmake143



