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口の訓練で、むせを防ぐ
「ぱぱぱぱぱ・・・・」って5秒で何回言えますか?同じように「た」と「か」をそれぞれ決まった時間内に何回、発音できるかで口の機能をみる 「オーラルディアドコキネシス」という手法が注目されつつあると2013年12月14日の朝日新聞が伝えています。
「オーラル」は口、「ディアドコキネシス」はくり返し運動の意味があります。
「ぱ」は唇、「た」は舌の前の方、「か」は舌の後ろの方をうまく動かすことで発音していますが、それは唇を閉じて食べものを口の中に収め、舌での どの後ろの方へと運んでいく機能とかかわっているそうです。
九州保健福祉大教授の原修一さんや国立保健医療科学院の三浦宏子さんたちによれば、「ぱ」と「た」は5秒間に25回、「か」は24回、3つの音を つなげる「ぱたか」は8回言えれば、大丈夫で、これらを下回るようなら嚥下機能を鍛える体操を試みた方がいいと書かれていました。
嚥下機能を鍛えるには、舌を少し口より前に出した状態で唇を閉じ、つばを飲み込むベロ出しゴックン体操などがあります。食事中にむせるといった症 状が重くなる前に、自分の飲み込む力を知ることができるので「ぱぱぱぱ・・・・」のオーラルディアドコキネシスを試してみて下さい。
配信 Willmake143
噛む治療
女性週刊誌・女性セブンの2012年10月18日号で、ガムを噛むことでさまざまな病気の治療や予防ができる実例が紹介されていました。
大分県湯布院から西へ約10?の山々に囲まれた静かな町に住む78歳の女性は、半年ほど前まで、脳梗塞の後遺症で認知機能が衰えて言葉が発せられ ず、ほぼ寝たきりの状態だったのが、歯科医師のすすめで、ガムを噛んでみると、寝たきりを知る役所の人が「え〜っ」と驚くほどの変化が生じたそう です。
この78歳の女性にガムを利用した「噛む治療」を行ったのは、歯科医師の間では有名な河原英雄先生です。
「食べ物が口の中に入ると、唇や舌は、それが何かを認識しようと働き始めます。次に食べ物を噛むために、あご関節や唾液を分泌する唾液腺などたく さんの器官が働いて、どんな味か硬さはどのくらいかを判断していきます。
脳にはこうしてさまざまな情報が送られ、刺激を受けて脳が活性化していくのです」 と記事の中で河原先生は語っています。
配信 Willmake143



