Posts Tagged ‘唾液腺’

舌は内臓の鏡

2014-01-12

舌は内臓の鏡
舌は内臓の鏡体調の変化が真っ先に現われやすいのが口の中。東洋医学では「舌は内臓の鏡」とも呼ばれ、舌の色や形などを観察して健康状態を知る診断法が重視 されています。
深刻な状態になるのを避けるためにも口の中をチェックする習慣を身につけようという記事が、2014年1月12日の日経新聞に載っていました。

舌を見る「舌診」は、舌の色や形、舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌表面の白っぽい付着物の状態などから体の異常を見分ける診断方法です。
舌診はレントゲンやCTなどを用いた画像診断と異なり、どの臓器にどんな異常があるのかを正確に見分けるのは難しい。しかし中国の中医師の資格を もつ幸井俊高さんは内臓や血管のちょっとした異変から、病気になる一歩手前の「未病」を発見できると言っています。

健康なら特に問題とならない口の常在細菌も、病気などで体調のバランスが崩れると突然、悪影響があるそうです。
口は骨や歯、粘膜、筋肉、神経、唾液腺などいろいろな組織や器官の集合体で、多様な原因で異常が起きるので自分の口の中にもっと関心を持つことが 大切だと記事は結ばれていました。

配信 Willmake143

危険な口の中のトラブル

2013-06-30

危険な口の中のトラブル
危険な口の中のトラブル2013年夏号の “みんなの家庭医学” の特集のひとつに、口の中の病に注意!というのがありました。
危険な口の中のトラブルとして4つがとりあげられています。

1つ目は、歯周病で、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を与えて病状が悪化していくと考えられていると書かれていました。歯周病の治療を行っても症 状の改善が見られない場合は糖尿病の検査をすすめています。
2つ目は、過度のストレスや薬の副作用などで自律神経が乱れて唾液の分泌に異常が生じ、唾液量が著しく低下するドライマウスです。食生活を見直し て、咀嚼回数を増やし、唾液腺を刺激することが日常的にできる改善策だと紹介されていました。
3つ目は、この30年間で患者数が約3倍以上に増加している舌がんでした。増加の一因として注目されているのが “悪い歯並び” だそうです。
最後の4つ目は、2週間以上たっても治らない、病変がいつもより大きい、形や色がいつもとは異なる口内炎です。体のどこかの病気が口内炎として発 生する可能性があるので、日頃から口腔内のチェックを習慣化しましょうと書かれていました。

配信 Willmake143

噛む治療

2012-10-18

噛む治療
噛む治療女性週刊誌・女性セブンの2012年10月18日号で、ガムを噛むことでさまざまな病気の治療や予防ができる実例が紹介されていました。

大分県湯布院から西へ約10?の山々に囲まれた静かな町に住む78歳の女性は、半年ほど前まで、脳梗塞の後遺症で認知機能が衰えて言葉が発せられ ず、ほぼ寝たきりの状態だったのが、歯科医師のすすめで、ガムを噛んでみると、寝たきりを知る役所の人が「え〜っ」と驚くほどの変化が生じたそう です。

この78歳の女性にガムを利用した「噛む治療」を行ったのは、歯科医師の間では有名な河原英雄先生です。
「食べ物が口の中に入ると、唇や舌は、それが何かを認識しようと働き始めます。次に食べ物を噛むために、あご関節や唾液を分泌する唾液腺などたく さんの器官が働いて、どんな味か硬さはどのくらいかを判断していきます。
脳にはこうしてさまざまな情報が送られ、刺激を受けて脳が活性化していくのです」 と記事の中で河原先生は語っています。

配信 Willmake143

ドライマウスと女性ホルモン

2012-09-28

ドライマウスと女性ホルモン
ドライマウスと女性ホルモン2012年10月発行のクロワッサン特別編集号のテーマは、「40歳から意識したい、女性ホルモンの力」でした。

ドライマウスには、様々な原因があるが、女性が病気でない場合、40歳から始まる女性の体の変化がドライマウスの大きな原因になっていると専門医 が語っています。
唾液の分泌は自律神経がコントロールしていて、女性ホルモンが低下すると、その自律神経が乱れて、口の中の乾燥も進むんだそうです。「唾液には口 の中をクリーニングする作用や歯を修復する作用があるので、ドライマウスで唾液量が少なくなると、口臭が出やすくなったり、虫歯になりやすい状態 になったりする」と書かれていました。

よく噛んで食べる、ノンシュガーのガムを噛む、口唇ストレッチや舌のストレッチで唾液腺を鍛えるなどの習慣と歯科医院での3ケ月に一度の口腔ケア の習慣をすすめています。

配信 Willmake143

「口腔ケア」で食事楽しく

2012-05-25

「口腔ケア」で食事楽しく
「口腔ケア」で食事楽しく年を重ねても食べるのを楽しむには、歯や歯ぐき、舌をきれいにする「口腔ケア」が欠かせないということが、2012年5月11日の読売新聞で紹 介されていました。

加齢とともに唾液の量が減り、食べかすが口内に残りやすくなるので、それを防ぐ意味で「口腔ケア」は大切です。
口腔ケアを続けると、口内の細菌が肺に入って起こる「誤嚥性肺炎」が大幅に減ることが分かっています。

東京医科歯科大学教授(口腔疾患予防学)の品田佳世さんは口内や入れ歯の汚れをとり除くとともに、顔と舌の体操や、唾液腺のマッサージを行うよう 勧めています。


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