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生きるということは食べ続けること

2013-03-07

生きるということは食べ続けること
生きるということは食べ続けること2013年3月7日号の週刊新潮に、フランス料理の三國清三シェフと日本歯科医師会の大久保会長の対談が載りました。

料理人は「歯が命」なので、歯の主治医に最低でも月一回はクリーニングしてもらっているという三國さんは、料理のおいしさも、すべて歯で噛むこと から始まっていると語っています。

自然のものはすべからく固い。それを噛み砕くために丈夫な歯がある。そして、噛み砕いたときに食材からエキスが出て、舌や口腔内の味覚のセンサー がキャッチして、甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦い・うま味を感じるんだけれど、「甘いもの」と「やわらかいもの」しか食べない風潮になってきて いることが、いま一番残念に思っていることだそうです。
立派な歯を持っている成人の年代の味覚が幼児化しているのが問題で、こうした中では、家族や社会や国のために「歯を食いしばって働こう」なんて感 覚も出てこないんじゃないかと三國さんは心配しています。

配信 Willmake143

障害があっても口から食事がしたい

2012-11-25

障害があっても口から食事がしたい
障害があっても口から食事がしたい通販生活2012年秋冬号には、高齢者の「口から食事がしたい」という望みをかなえるための様々な取組みが紹介されています。

口から食べることは、生命をつなぐ行為であると同時に、大きな楽しみであり、喜びでもあり、家族にとっては、最後まで残るコミュニケーションなの で、専門医がそれを支え、家庭では、口のなかを清潔に保つことが重要だと書かれていました。
口のなかが清潔であれば、誤嚥しても細菌が少ないので肺炎に至らずに済むのだそうです。また口だけでなく全身のトレーニングも大切で、むせて異物 を排出するためには、ある程度の肺活量が必要なので、嚥下リハビリでは、1日数回深呼吸することを指導しているそうです。

摂食・嚥下が困難になった人には、食べやすい「介護食」が市販されています。キューピーには歯ぐきでつぶせる介護食、舌でつぶせる介護食、噛まな くてよい介護食が1袋200円前後で用意されていますので、参考にして下さい。

配信 Willmake143

胃ろうは「悪」か

2012-06-12

胃ろうは「悪」か
胃ろうは「悪」か文藝春秋の2012年7月号の大型特集「尊厳ある死」で、胃ろうの問題が取り上げられています。

「胃ろう」とは、おなかの外から胃に穴をあけ、管で栄養を送る治療法ですが、それが不必要な延命医療となっているのではないか、高齢者の終末期に おいて胃ろうを選択することは是か非か、といった疑問が、医療界や患者、家族などの間で盛んに提起されているそうです。

脳卒中を起こした場合、急性期病院に入院して胃ろうを造設し、回復期リハビリテーション病棟などに転院してリハビリがうまくいけば、胃ろうは外せ ますが、ここでリハビリがうまくいかなければ、寝たきり状態になり、胃ろうを外すことができなくなってしまうと書かれていました。

寝たきりが長くなると、筋肉が衰えたり、関節拘縮が進んだり、身体の循環が悪くなる「廃用症候群」を起こしやすくなるので、胃ろう造設の前に、メ リットとデメリットを丁寧に家族に説明し、同意を得るなど、患者の生活の質を重視した仕組みに転換していく必要があるという意見も紹介していま す。


配信 Willmake143

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