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元気で長生きするための食生活

2013-12-30

元気で長生きするための食生活
元気で長生きするための食生活油っぽいものや肉は避け、野菜や魚中心の食生活を送っている高齢者は少なくない。こうした食事が続くと、低栄養に陥る可能性があり、低栄養と思 われる人の死亡危険度は、そうでない人に比べ1.5倍以上高いという記事が2013年12月30日の毎日新聞に載っていました。
脳卒中や心臓病などの心血管病の死亡リスクが高まるだけでなく、転倒骨折事故や免疫力低下による肺炎、認知症のリスクも同時に高まることが確認さ れているそうです。

1.3食食べない日が週2〜3日以上ある
2.肉は体に良くないのでもっぱら魚を食べる
3.牛乳や乳製品を取るのは2日に1回以下
4.野菜は生で食べることが多い
5.主食は食べず、おかずだけで済ませることが多い
6.年をとったら、あまり食べなくてもいいと思っている

−などに該当する人は要注意だと書かれていました。高齢者の栄養と寿命の関係を研究している東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二さんは、 低栄養の高齢者は3割近くいると推測していて「現在の栄養指導は、取りすぎのリスクを問題にしすぎており、下限値の基準がほとんどない。
高齢期を元気に過ごすための栄養指導に切り替える必要がある」と指摘していました。

配信 Willmake143

肉・脂の不足 老化早める

2013-09-15

肉・脂の不足 老化早める
肉・脂の不足 老化早める「健康的な食事」と聞いてイメージするのは、肉と脂の少ない「粗食」ですが、高齢者ほど肉などの動物性たんぱく質や脂質を十分に食べるべきだと いう人間総合科学大学教授の熊谷修さんの話を2013年9月15日付の朝日新聞が紹介しています。

老化と栄養の関係を研究してきた熊谷さんによれば、肉や脂を控えた粗食が健康に良いとされるのは、心臓病や脳卒中の原因となるメタボ予防が必要な 40〜50歳代の中年期までで、60歳を超えてくると粗食は次第に健康にとって害が大きくなるそうです。
「老化は、人間の体からたんぱく質が抜けて、乾いて、縮んで、ゆがんでいく過程。たんぱく質不足は、老化を早め、体の老化が進むと、転倒して寝た きりになるリスクが高くなるし、心臓病などの病気のリスクも高くなるので、老化を少しでも先延ばしするには、筋肉や骨の材料となるたんぱく質が欠 かせません」と熊谷さんは言っています。

医学的にも高齢者の低栄養は注目されています。寿命が延びた現在、元気に生活を楽しむには食事が大切です。
最近は、硬さを工夫した栄養価の高い食品も売っていますので、食欲がなくても工夫して食べましょうと書かれていました。

配信 Willmake143

噛むことで動きだす、消化・吸収のシステム

2012-09-10

噛むことで動きだす、消化・吸収のシステム
噛むことで動きだす、消化・吸収のシステム2012年8月にPHPサイエンス・ワールド新書として出版された「からだに、ありがとう 1億人のための健康学講座」という本があります。そ の本の中で、慶応義塾大学医学部教授の伊藤裕さんが、噛むことで「体に食べ物が入っていくよ」というシグナルが脳に届けられ、その脳からの指令 で、インスリンの分泌を含めた消化・吸収のための準備を体にさせると述べています。

そして、噛めなくなると、体が必要とするエネルギーや栄養が十分にとれなくなるだけでなく、噛むことによるシグナルが届かなくなることで、胃腸系 の働きが衰えてくるので、噛めなくなるということは、寿命にも関係してくるのだそうです。

また脳を刺激して、胃腸系に準備をさせるのに“空腹”はとても大事なことだとも述べています。

配信 Willmake143

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