Posts Tagged ‘後遺症’
親知らず要注意
奥歯のさらに奥に生える親知らず(埋伏智歯)。邪魔なら抜けばいいと簡単に考えがちだが、年をとると抜歯は難しくなり、しびれなどの後遺症のリ スクも無視できないので、十分な知識をもって最善の治療を受けるようにという記事が2013年11月29日の日経新聞に載っていました。
親知らずが他の歯と同じように表面に出て普通に生えてくればそのままにしておいても問題はない。
しかし、実際には骨に埋まった状態で横向きに曲がって生え、隣の歯にぶつかることも多い。隙間ができて無数の細菌が入り込み、増殖して炎症を引き 起こしやすくなる。
悪化すれば炎症は周囲に波及する。筋肉や組織の隙間で蜂の巣状に炎症が起き、うみがたまる蜂窩織炎や骨髄炎を起こして顎骨の壊死を招いたり、まれ に全身に菌がまわる敗血症になったりする恐れもあると書かれていました。
中高年以上では硬くなった周囲の骨と癒着して抜歯が難しくなる傾向があります。北海道大学大学院歯学研究科の田村正人教授は「歯の定期検診でレン トゲンで親知らずが曲がったり埋もれたりしているのがわかったら抜歯を考えるとよい」と勧めていました
配信 Willmake143
噛む治療
女性週刊誌・女性セブンの2012年10月18日号で、ガムを噛むことでさまざまな病気の治療や予防ができる実例が紹介されていました。
大分県湯布院から西へ約10?の山々に囲まれた静かな町に住む78歳の女性は、半年ほど前まで、脳梗塞の後遺症で認知機能が衰えて言葉が発せられ ず、ほぼ寝たきりの状態だったのが、歯科医師のすすめで、ガムを噛んでみると、寝たきりを知る役所の人が「え〜っ」と驚くほどの変化が生じたそう です。
この78歳の女性にガムを利用した「噛む治療」を行ったのは、歯科医師の間では有名な河原英雄先生です。
「食べ物が口の中に入ると、唇や舌は、それが何かを認識しようと働き始めます。次に食べ物を噛むために、あご関節や唾液を分泌する唾液腺などたく さんの器官が働いて、どんな味か硬さはどのくらいかを判断していきます。
脳にはこうしてさまざまな情報が送られ、刺激を受けて脳が活性化していくのです」 と記事の中で河原先生は語っています。
配信 Willmake143



