Posts Tagged ‘細菌’
歯が抜けたままだと肩こり、頭痛の原因に
歯周病や虫歯などで自分の歯を失ってしまったら、できるだけ早く処置をしないと、かむ力が弱くなるだけでなく、なくなった部分の周囲の歯が徐々 に傾いて、かみ合わせが悪くなり、その結果、肩こりや頭痛を引き起こしてしまうという記事が2013年5月31日の読売新聞に載りました。
歯を抜けたままにしておくと歯並びが崩れることで、入れ歯などの処置がしにくくなったりするそうです。
入れ歯に使う材料によって、健康保険が適用されるかどうかが決まっていて、例えば、総入れ歯の場合、口中の粘膜を覆う部分がプラスチックの樹脂な ら健康保険を使えるが、金属にするとプラスチックより薄く作れるため違和感が減り味も感じやすくなる反面、自費診療になると書かれていました。
また入れ歯に汚れがついたままにしておくと、口の中の細菌が肺に入って「誤嚥性肺炎」を起こす危険もあるので、入れ歯の手入れをきちんとして、半 年に一回は歯科医院で定期健診を受けてほしいと大阪歯科大学高齢者歯科学講座教授の小正裕さんは語っています。
配信 Willmake143
長生きを楽しむ
101歳にしてしなやかに活躍中の聖路加国際病院理事長の日野原重明先生が元気の秘訣を本に書かれています。本のタイトルは、“長寿の道しるべ”で中央公論新社から2013年3月25日に出版されました。
その本の中で日野原先生は、日本人の死因第3位におどり出た肺炎を予防するために、高齢者はとくに口を清潔に保つことが大切だと言っています。
それは口腔内で繁殖した病原性の強い細菌を唾液と一緒に飲み込むことによっても肺炎が発生してしまうからです。
寝たきりになると免疫機能が低下しているため、肺炎菌に対しての抵抗力も下がっているので注意が必要です。他にも日野原先生は、国民病ともいわれ る糖尿病の6番目の合併症である歯周病治療の大切さや口から食べることの大切さをしっかりと書かれていて、内科医である日野原先生の口腔ケアに対 する深い認識に驚かされます。
「衛生」という言葉には「生をまもる」という深い意味があるという文章に出会える本です。
配信 Willmake143
免疫力って何?
2013年2月17日の日経新聞に、“免疫力って何?”という記事が載りました。免疫とは、体の中に侵入した細菌やウィルスを撃退したり、がん 細胞が増殖したりしないよう守る仕組みのことで、その能力が衰えると様々な病気にかかりやすくなります。
免疫細胞の働きは年を取るにつれて衰えていきますが、80歳以上まで長生きした人は、中年並みの免疫力を保っていることが研究でわかってきたと書 かれていました。
人間の体はストレスを受けると、ある種のホルモンを出して耐えようとするけど、そのホルモンは免疫の働きを低下させるので、健康によいことでもス トレスをためると逆効果になるそうです。
記事の中で、免疫力の維持に役立つ7つが紹介されていました。
1.無理にイヤなことをしない
2.なるようになると考える
3.仲のよい人とたわいないことを話す
4.階段を使うなど日常に運動を取り入れる
5.急にハードな運動はストレスになる
6.規則正しい生活を心がける
7.高齢者は肉類などのたんぱく質やヨーグルトを食べる
配信 Willmake143
歯を守る
読売新聞の医療ルネサンスの欄で、2013年1月23日から5回に亘って特集されたテーマは「歯周病 抜歯を防ぐ」でした。
15歳の時に悪くした歯周病のメンテナンスに通う33歳の女性、歯周病が進行し、抗菌薬で細菌の増殖を抑えたり減らしたりする薬物治療を行ってい る70歳の男性、歯科医院と協力しあって生活改善を行い歯茎を若返らせた78歳の男性、4組の子どもと母親に専用の糸で歯間清掃のやり方を説明す る35歳の歯科衛生士、培養した細胞シートを移植する歯周組織の再生医療を受けた64歳の男性が紹介されていました。
歯周病になっても出来るだけ抜かずに歯を残すには、患者と歯科医、歯科衛生士が「歯を守る」という目標に向かい、協力しあうことが必要であると書 かれていました。本当です。
配信 Willmake143
歯と歯ぐきみがきで、肺炎予防
季刊誌・NHKためしてガッテンの2012年冬号に肺炎予防に効果的な「歯みがき」が紹介されていました。
肺炎を起こす細菌が、鼻やのどの奥にいるうちは悪さをすることはほとんどありません。
食道を通って胃に入ってしまったとしても、胃酸で撃退できます。肺炎になるのは、飲み込む機能が衰えて細菌が気道を通って肺に入ってしまったとき です。
のどのフタの閉まりが遅いと、気道に細菌が侵入しやすくなるので、このフタの閉まる速さを改善する方法として「歯と歯ぐき」を一緒にみがくことが 効果的だと書かれていました。
歯ぐきには脳につながる神経が集まっていて、歯ぐきをみがくことで脳が活性化した結果なんだそうです。
最近は抗生物質が効かない細菌も増え、肺炎の治療が難しくなっています。「歯と歯ぐきみがき」を取り入れて、肺炎から身を守って下さい。
配信 Willmake143
障害があっても口から食事がしたい
通販生活2012年秋冬号には、高齢者の「口から食事がしたい」という望みをかなえるための様々な取組みが紹介されています。
口から食べることは、生命をつなぐ行為であると同時に、大きな楽しみであり、喜びでもあり、家族にとっては、最後まで残るコミュニケーションなの で、専門医がそれを支え、家庭では、口のなかを清潔に保つことが重要だと書かれていました。
口のなかが清潔であれば、誤嚥しても細菌が少ないので肺炎に至らずに済むのだそうです。また口だけでなく全身のトレーニングも大切で、むせて異物 を排出するためには、ある程度の肺活量が必要なので、嚥下リハビリでは、1日数回深呼吸することを指導しているそうです。
摂食・嚥下が困難になった人には、食べやすい「介護食」が市販されています。キューピーには歯ぐきでつぶせる介護食、舌でつぶせる介護食、噛まな くてよい介護食が1袋200円前後で用意されていますので、参考にして下さい。
配信 Willmake143
インプラントに歯周病
歯と歯茎の間に繁殖する細菌の感染によって起きる歯周病は、歯茎が腫れたり出血したりする歯肉炎から、歯を支えるあごの骨にも影響する歯周炎に 進み、放置すれば最終的には骨がとけて歯が抜けてしまう病気です。
インプラントでも自分の歯と同じような症状になることがあり、自分の歯に比べ進行が速い半面、気付くのが遅れがちになるので、専門医はインプラン ト治療前のケアと定期的なチェックの大切さを訴えています。
このニュースは、共同通信から配信されて、参加新聞社の一つである西日本新聞の2012年6月4日朝刊に載りました。
配信 Willmake143



