Posts Tagged ‘長生き’

歯周病と糖尿病

2013-03-14

歯周病と糖尿病
歯周病と糖尿病週刊文春の2013年3月14日号に、テレビキャスターの草野仁さんと日本歯科医師会の大久保会長の対談が載りました。

歯の本数というのは、健康で長生きをするということと、とても深い関係にありますが、69歳の草野さんは、一本も自分の歯が欠けていないそうで す。
定期的に歯科医院でチェックしているそんな草野さんでさえ、最近、歯周病が生活習慣病とも関係があると聞いて驚いたと語っています。

歯周病があると糖尿病のコントロールが難しいということが最近わかってきていて、いま糖尿病の患者さんは、専門医と歯科医が両方で診る場合が、少 しずつ増えてきているという大久保会長の発言に草野さんはさらに驚いて、以前は歯医者さんとお医者さんは全く別の分野だと思われていましたけれど も、今では一緒になりつつあるんですねと感想を述べていました。

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免疫力って何?

2013-02-17

免疫力って何?
免疫力って何?2013年2月17日の日経新聞に、“免疫力って何?”という記事が載りました。免疫とは、体の中に侵入した細菌やウィルスを撃退したり、がん 細胞が増殖したりしないよう守る仕組みのことで、その能力が衰えると様々な病気にかかりやすくなります。

免疫細胞の働きは年を取るにつれて衰えていきますが、80歳以上まで長生きした人は、中年並みの免疫力を保っていることが研究でわかってきたと書 かれていました。
人間の体はストレスを受けると、ある種のホルモンを出して耐えようとするけど、そのホルモンは免疫の働きを低下させるので、健康によいことでもス トレスをためると逆効果になるそうです。

記事の中で、免疫力の維持に役立つ7つが紹介されていました。

  1.無理にイヤなことをしない
  2.なるようになると考える
  3.仲のよい人とたわいないことを話す
  4.階段を使うなど日常に運動を取り入れる
  5.急にハードな運動はストレスになる
  6.規則正しい生活を心がける
  7.高齢者は肉類などのたんぱく質やヨーグルトを食べる

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最新医学にもとづく慶應義塾大学式アンチエイジング

2013-01-25

最新医学にもとづく慶應義塾大学式アンチエイジング
最新医学にもとづく慶應義塾大学式アンチエイジング日経ヘルスプルミエの「元気で長生きバイブル」というムック本が2013年1月初めに本屋さんの店頭に並びました。
「どうしたらより健康になれるのか」をサイエンスとして追及するために2011年10月に慶應義塾大学SFC研究所に設立されたヘルスサイエン ス・ラボが提唱するアンチエイジング10カ条をこのムック本は紹介しています。

1.いつもポジティブに
2.多くの人と会話を楽しみ、活動的に
3.朝昼のリズム、良質の睡眠を大切に
4.空腹を感じて食べ 食事は腹八分目に ときどき断食もいい
5.血糖値が急上昇する食べ方をしない
6.色とりどりの食品を食べる
7.肉を控え目にして、魚を多めに 水溶性食物繊維の多い食品を
8.1日15分以上の運動をまず早歩きか ゆるジョグから
9.軽い筋トレをして体のエネルギー代謝をキープ
10.なにごとも適度が一番効果的

科学が証明した10カ条を実践して、健康で幸せな人生を手に入れてほしいと書かれていました。

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新厄年

2012-12-25

新厄年
新厄年厄年とは、災厄を遠ざけて、幸せに長生きするために考えられた先人たちの知恵です。
しかし、厄年は、現代人の実態に合っているのか?を問題意識にして、75万人以上という非常に多くのレセプトデータの科学的な分析結果に基づい て、現代人の平均寿命や生活スタイルに合わせた「新厄年」という考え方を提案する本が幻冬舎から出版されました。

「新厄年」の健康リスク対策という名の本で、著者は、国立・健康栄養研究所臨床栄養部長をされていた板倉弘重先生です。
この本で取り上げられている日本人の健康寿命を縮める「七大疾患」は、脳梗塞や脳出血などの「脳血管疾患」、心筋梗塞などの「虚血性心疾患」、合 併症を引き起こす「糖尿病」、関節疾患を代表する「変形性膝関節症」、「骨粗鬆症」、「認知症」、「がん」の7つです。

本の中で、歯周病の人は脳血管疾患のリスクが高いと考えられていると書かれていました。
今回は、「新厄年」として、男性は24歳、37歳、50歳、63歳、女性は25歳、39歳、52歳、63歳という年齢を掲げてあります。参考にし て下さい。

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歯を大切にして健やかな老後を

2012-10-22

歯を大切にして健やかな老後を
歯を大切にして健やかな老後を2012年10月22日号の婦人公論に、歯が健康な人ほど長生きで、要介護状態や認知症になりにくいという記事が載りました。

歯の健康が、長寿にもつながることを裏付ける研究結果が発表されていて、福岡県で行なわれた調査では、歯の本数が多く、噛む力が高い人に比べ、低 い人は寝たきりや要介護認定を受けるケースが7.5倍という結果が出たそうです。
また歯の本数が少ない高齢者には、アルツハイマー型認知症の特徴である海馬の萎縮がみられたという東北大学の報告もあります。
「女性は男性よりもエナメル質が弱く、象牙質も薄いため、虫歯になるリスクが高い。そのうえ、更年期などでホルモンバランスが乱れると骨密度が低 下し、歯周病が進行しやすくなります」という歯科医のコメントも紹介されていました。

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噛む力と長寿の関係

2012-08-30

噛む力と長寿の関係
噛む力と長寿の関係女子栄養大学の月刊誌・栄養と料理の2012年9月号に、噛む力と長寿の関係について考察した文章が掲載されました。

書いているのは、東京大学大学院の社会予防疫学分野教授の佐々木敏さんです。
70歳の573人を対象として歯の本数を調べ、その後20年間にわたって寿命を調べたデンマークの研究によって、歯の本数が多い人ほど長生きだっ たことが分かったことを紹介しています。

この研究では自分の歯だけでなく、入れ歯も含めているとのことです。また歯の状態と食品の摂取量や体内の栄養素量との関連を調べたアメリカの研究 では、自分の歯で食べている人が血液中の栄養素量が最も多く、栄養素量が最も低かったのは、入れ歯に問題がある人たちだったそうです。この結果 は、噛む力が寿命を左右している可能性を示していて、単に歯が何本あるかではなく、きちんと噛めるかどうかが決め手のようだと佐々木先生は書いて いました。

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