Posts Tagged ‘高血圧’

認知症7大リスク

2014-08-23

認知症7大リスク
認知症7大リスク認知症予防のカギを握るのは、食や運動だけではないとして、いま国内外の研究で明らかになりつつある認知症の7つのリスクについて解説した記事 を週刊朝日の2014年8月22日号が載せていました。

1.糖尿病になると血管に障害が起きやすく、脳に十分な栄養や酸素がいかなくなる。また高血糖による酸化ストレスが脳の神経細胞にダメージを与え ると九州大学病院の糖尿病内科の園田紀之医師が解説しています。
2.高血圧は動脈硬化を進行させ、脳の血管を詰まらせたり、出血させたりする。血圧が高い人のほうが脳に萎縮などの変化をきたしていると秋田県立 脳血管研究センターの長田乾部長は言っています。
3.認知症とうつ病に詳しい順天堂東京江東高齢者医療センターの井関栄三教授は、海外の研究を根拠に、高齢者のうつ病は認知症の予備軍だとみてい ますと言い切っています。
4.認知症は「歯の健康」とも大きなかかわりがあります。千葉大学予防医学センターの近藤克則教授らが実施した4年間の追跡調査で「自身の歯を 失った後、入れ歯など義歯を使わずそのままにしている人は、歯が20本以上残っている人に比べ、認知症の発症リスクが1.9倍高かった」という報 告が世界に先駆けて出たそうです。
5.大量の飲酒は、脳の萎縮や脳血管障害を高い割合で引き起こし、認知症の発症リスクを高める可能性があると杏林大学医学部高齢医学の松井敏史准 教授は言っています。
6.1988年に健康診断を受けた高齢者約700人を「喫煙」「過去に喫煙」「非喫煙」の3つに分けて、15年にわたって追跡した久山町研究(九 州大学大学院環境医学が主導)によれば、この間、約200人が認知症になったが、喫煙者は非喫煙者に比べて、認知症の発症リスクは2倍だったそう です。
7.東京共済病院の桑名信匡院長は、交通事故などによる頭部外傷の経験がある人は、一般の人よりアルツハイマー型認知症の発症リスクが高まると 言っています。


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歯周病は万病のもと

2013-11-09

歯周病は万病のもと
歯周病は万病のもと2013年11月9日の日経新聞に、『歯周病は万病のもと』と題した記事が載っていました。

自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行する歯の病気「歯周病」は、放っておくと全身にさまざまな影響を及ぼすことがわかってきているの で、歯茎に違和感を覚えたら、まずは歯科医院を受診し、日ごろのケアの指導を受けることが大切だと書かれていました。

歯と歯茎の境目の溝のことを歯周ポケットといいますが、その中に歯周病菌が潜んでいます。
そして炎症を起こしたところから歯周病菌やその毒素が血流にのって運ばれるために全身へ影響を及ぼすのです。
歯周病に関係する病気として、高血圧や高脂血症、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、骨粗しょう症などが挙げられています。こうした病気のリスクを抑える ためにも、早めの歯周病対策が大切で、歯科医院での定期チェックで歯周ポケットの中のプラーク(歯垢)や歯に付着した歯石を除去してもらうことを 記事の中ですすめていました。

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ゆっくり歩きと早歩きの組合せが効果的

2013-10-20

ゆっくり歩きと早歩きの組合せが効果的
ゆっくり歩きと早歩きの組合せが効果的健康維持のために簡単にできるウォーキング。
そのウォーキングにちょっとした工夫を加えれば、筋力増強や持久力向上にもつながります。ゆっくり歩きと早歩きを交互に繰り返すと生活習慣病など のリスク低減にも効果があると2013年10月20日の日経新聞が紹介しています。

ゆっくり歩きと早歩きを3分間ずつ交互に繰り返すのが基本で、早歩きのスピードは目いっぱい速く歩く時の70%を目安にするそうです。
信州大学チームの研究では、ゆっくり歩きと速歩を交互に1日5〜10回、40歳〜80歳の男女5400人に5ヶ月間実践してもらったところ、高血 圧や高血糖が改善したり、眠りが深くなったりしたケースが生じています。
年を重ねるにしたがい、高血圧や生活習慣病、筋肉が減るサルコペニアなどのリスクも高まるので、ちょっとした時間を有効につかってゆっくり歩きと 早歩きを始めてみてくださいと記事の最後に書かれていました。

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ドライマウスと全身の健康との関係

2012-11-24

ドライマウスと全身の健康との関係
ドライマウスと全身の健康との関係週刊朝日2012年11月30日号の新・名医の最新治療というコラムで、ドライマウスが取りあげられています。
ドライマウスの原因はストレス、更年期障害、薬の副作用、筋力低下などだが、実際はこれらのいくつかが複合しているケースが多いと書かれていまし た。

知人の紹介で鶴見大学歯学部病院のドライマウス外来を訪れた神奈川県在住の55歳の男性会社員の場合、降圧薬を処方している内科の医師に、口内の 乾燥所見や検査結果を提示して、高血圧コントロールのための生活習慣指導や服用している薬の種類の変更・減量が可能かを相談し、内科医の協力を得 て降圧薬等の種類を変更すると男性会社員のドライマウスの症状は軽減したそうです。

ドライマウスを引き起こす薬剤は降圧薬のほか、抗うつ薬、抗不安薬、抗パーキンソン薬、花粉症の治療に使われる抗ヒスタミン薬、鎮痛薬、気管支拡 張薬などがあり、こうした薬は病気の治療に必要だと判断され処方されているので簡単にやめられない場合も多く、歯科医と内科医の連携が必要な場合 があります。
またドライマウスを放置すると全身の健康にも影響を与える心配があるので、「たかが口の渇き」と軽視しないで下さいと専門家は語っています。

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口腔ケア 感染症、接触障害を予防

2012-04-30

口腔ケア 感染症、接触障害を予防
口腔ケア 感染症、接触障害を予防2012年4月12日の熊本日日新聞に熊本県山鹿市の特別養護老人ホーム矢筈荘(やはずそう)で、口腔ケアを徹底する取り組みが紹介されまし た。

まず食事前には、職員が入念に利用者の口回りをマッサージすることで、口の動きが活発になり、唾液の分泌もよくなるので、口内の残りかすが少なく なるそうです。
また食事後は義歯用、歯間用など数種類の歯ブラシで歯肉や口内の側面、舌や舌下もマッサージします。
そのお陰で、経管で栄養を取っていた入所者が唾液分泌が良くなり、再び口から食べられるようになったということです。

この取り組みの効果で、矢筈荘では2005年以降インフルエンザ感染者を出していません。
熊本県歯科医師会は口腔ケアが免疫力向上につながることを実証する取り組みで、シニア世代全体の参考になると注目しています。
特に高血圧の降圧剤を服用している人などは、口の中が乾燥しがちなので、唾液の分泌を促し、口内を乾燥させないことが大切だと書かれてありまし た。


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