夜中の地震
2021-02-16

しばらくの間は余震に注意が必要です。夜間の地震や急な停電にも慌てないための備えについての記事が2021年2月16日の朝日新聞に載っていました。


まずは身の安全を守ることを最優先する。揺れが収まるまで、布団やクッションなどがあればかぶり、身を小さくする。
揺れが収まったら、明かりを確保する。物が落ちたりガラスが割れたりしていることもある。
靴やスリッパを履いてゆっくり行動する。停電している場合は、壊れた暖房器具などが通電後に出火しないよう、いったんブレーカーを落とす。暗い間に片付けようとすると危険も増す。片づけは朝、明るくなってからにするほうが安全だ。
最低限の片付けの間も、余震には注意を。余震に備え、倒れたり落ちたりした家具や物は1週間程度は元に戻さず、安全な場所に置いておくのも有効だ」
配信 Willmake143
←「健康寿命が長い地域の男性は、歯医者さんによくかかる」前の記事へ 次の記事へ「帯状疱疹、広い世代で増加」→