Posts Tagged ‘筋肉’
舌は内臓の鏡
体調の変化が真っ先に現われやすいのが口の中。東洋医学では「舌は内臓の鏡」とも呼ばれ、舌の色や形などを観察して健康状態を知る診断法が重視 されています。深刻な状態になるのを避けるためにも口の中をチェックする習慣を身につけようという記事が、2014年1月12日の日経新聞に載っていました。
舌を見る「舌診」は、舌の色や形、舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌表面の白っぽい付着物の状態などから体の異常を見分ける診断方法です。
舌診はレントゲンやCTなどを用いた画像診断と異なり、どの臓器にどんな異常があるのかを正確に見分けるのは難しい。しかし中国の中医師の資格を もつ幸井俊高さんは内臓や血管のちょっとした異変から、病気になる一歩手前の「未病」を発見できると言っています。
健康なら特に問題とならない口の常在細菌も、病気などで体調のバランスが崩れると突然、悪影響があるそうです。
口は骨や歯、粘膜、筋肉、神経、唾液腺などいろいろな組織や器官の集合体で、多様な原因で異常が起きるので自分の口の中にもっと関心を持つことが 大切だと記事は結ばれていました。
配信 Willmake143
顎関節症
顎(あご)の関節がうまく動かせなかったり、食べものをかむときに痛んだりしたときは、顎関節症の恐れがある。「カク」と音がなる程度の軽い症状を含めると、日本人の半数近くが発症するといわれているという記事が2013年12月20日の日経新聞に載って いました。顎関節症の代表的な症状は
1.口を開けようとすると顎が痛む
2.口を開けづらい
3.顎の関節から音が鳴る の3つです。
かつては、かみ合わせの悪さが最大の原因とされたが最近は、顎に負担がかかる日常生活での動作や精神的なストレスの積み重ねが原因となる人が多い そうです。
特に現代社会ではパソコンや携帯電話を使うときの前傾姿勢で顎関節や筋肉に負担がかかりやすい。また、生活が大きく変化する時期は、歯を食いしば る癖が出やすく、顎への負担が増すと書かれていました。
日本歯科大学病院の原節宏・顎関節症診療センター長は自宅で簡単にできるマッサージを紹介しています。
指に力を入れて、首の後ろからゆっくりと前に移動する。こめかみを指で押して小さな円を描く。指に力を入れて、ほほやあごの関節部に小さな円を描 くというのが、顎関節症の症状を改善するマッサージです。
配信 Willmake143
親知らず要注意
奥歯のさらに奥に生える親知らず(埋伏智歯)。邪魔なら抜けばいいと簡単に考えがちだが、年をとると抜歯は難しくなり、しびれなどの後遺症のリ スクも無視できないので、十分な知識をもって最善の治療を受けるようにという記事が2013年11月29日の日経新聞に載っていました。
親知らずが他の歯と同じように表面に出て普通に生えてくればそのままにしておいても問題はない。
しかし、実際には骨に埋まった状態で横向きに曲がって生え、隣の歯にぶつかることも多い。隙間ができて無数の細菌が入り込み、増殖して炎症を引き 起こしやすくなる。
悪化すれば炎症は周囲に波及する。筋肉や組織の隙間で蜂の巣状に炎症が起き、うみがたまる蜂窩織炎や骨髄炎を起こして顎骨の壊死を招いたり、まれ に全身に菌がまわる敗血症になったりする恐れもあると書かれていました。
中高年以上では硬くなった周囲の骨と癒着して抜歯が難しくなる傾向があります。北海道大学大学院歯学研究科の田村正人教授は「歯の定期検診でレン トゲンで親知らずが曲がったり埋もれたりしているのがわかったら抜歯を考えるとよい」と勧めていました
配信 Willmake143
口を大きく開けて10秒間
食べ物や飲み物は、口から食道に入り、胃まで運ばれる。誤って隣の気道のほうに入ってしまうと、通常なら防御反応が起きて激しくむせ、入った食 品などを気道から外に押しだそうとする。しかし、加齢や病気でこの反応が鈍ると、食べたものが肺の中まで入ってしまう。そんな「誤嚥」を予防する方法が2013年9月21日付の朝日新聞で紹介されていました。
口の中の感覚を研ぎ澄まして嚥下に関わる筋肉を鍛えると誤嚥が起きにくくなると慶應義塾大病院リハビリテーション科の言語聴覚士の坪井郁枝さんが 説明しています。
口の中の感覚を鈍らせないためには、歯磨きをしっかりして、口内をいつも清潔に保つことが重要だと書かれていました。
東京医科歯科大医歯学総合研究科の准教授・戸原玄さん(高齢者歯科学)は、あごからのどの筋肉を鍛えるために口を大きく開ける体操を勧めていま す。
口をできる限り開けた状態を10秒間、維持する。5回1セットで、1日2セット行うこの体操を戸原さんは日本大と共同で嚥下障害の8人の患者さん に4週間続けてもらったところ、食道の開き方やのみ込むのにかかる時間が改善したそうです。
ただし、あごの関節が痛い人には向かないと書いてありました。
配信 Willmake143
肉・脂の不足 老化早める
「健康的な食事」と聞いてイメージするのは、肉と脂の少ない「粗食」ですが、高齢者ほど肉などの動物性たんぱく質や脂質を十分に食べるべきだと いう人間総合科学大学教授の熊谷修さんの話を2013年9月15日付の朝日新聞が紹介しています。
老化と栄養の関係を研究してきた熊谷さんによれば、肉や脂を控えた粗食が健康に良いとされるのは、心臓病や脳卒中の原因となるメタボ予防が必要な 40〜50歳代の中年期までで、60歳を超えてくると粗食は次第に健康にとって害が大きくなるそうです。
「老化は、人間の体からたんぱく質が抜けて、乾いて、縮んで、ゆがんでいく過程。たんぱく質不足は、老化を早め、体の老化が進むと、転倒して寝た きりになるリスクが高くなるし、心臓病などの病気のリスクも高くなるので、老化を少しでも先延ばしするには、筋肉や骨の材料となるたんぱく質が欠 かせません」と熊谷さんは言っています。
医学的にも高齢者の低栄養は注目されています。寿命が延びた現在、元気に生活を楽しむには食事が大切です。
最近は、硬さを工夫した栄養価の高い食品も売っていますので、食欲がなくても工夫して食べましょうと書かれていました。
配信 Willmake143
老年症候群
老年症候群という言葉をご存知ですか?
老化は誰にでも等しくやってきて、その表れ方や進み方には大きな個人差があり、特に注意が必要なのが、「老年症候群」と呼ばれる危険な老化だと 2013年7月25日の毎日新聞に書いてありました。国立長寿医療研究センター所長の鈴木隆雄さんが書いたものです。
比較的元気に自立して生活しているシニアの方々にしのびよる危険な老化には、転倒や低栄養、食べ物をしっかりかんだり飲み込んだりする口腔機能の 低下、軽度の尿失禁、筋肉の量と力の衰弱(サルコペニア)、土踏まずの消失など足の変形と歩行の障害、認知症へのきっかけとなる認知機能の低下な どがあるそうです。
シニアの皆さんが、健康長寿を楽しむために、個人によって異なる危険な老化に早く気づき、そしてできるだけ早く予防対策を取ることをすすめていま す。適切な運動や栄養の摂取などの個人的な努力によっても改善が可能だそうです。
配信 Willmake143
声は健康度をあらわすバロメーター
毎朝、ウォーキングしながら「口の筋トレ」をやり、ラジオ出演の前には早めに現場に行って、発声練習や滑舌練習をして本番に臨んでいると語って いるのは、一昨年、ラジオのパーソナリティに26年ぶりに復帰したエッセイストの見城美枝子さんです。週刊新潮2013年3月21日号に載った日本歯科医師会の大久保会長との対談の中でそう語っていました。
また見城さんは、よほど意識していないと、歳とともに口の周りの筋肉が衰えて、滑舌も悪くなるので93歳の母親にも時々「お母さん、滑舌練習しま しょう。口を使うとアタマも使うから」と言って、五十音の滑舌練習や早口言葉を一緒にやっているそうです。
口と歯の健康は、「食べる」ことのみならず、「会話する」というコミュニケーション機能を支える役割も果たしている。心の通う会話を通して、人は 社会とつながっていくと対談記事の中には書かれていました。
配信 Willmake143
健康な歯を長持ちさせてアンチエイジング
「肌にハリがなくなると顔がたるみますが、歯科の立場からいうと、そのたるみを助長するのが、歯の喪失や生活習慣が原因で起こる噛み合わせの悪 さによる口もとのゆがみです」という歯科医のコメントを紹介した記事が2013年3月号の家庭画報に載っています。
歯周病などで歯を失ったままにしておくと噛み合わせが徐々にくずれていき、頬やあごのたるみやほうれい線を目立たせてしまい、老け顔につながって しまうと書かれていました。
また同じ側の歯でばかり噛んで食べたりしていると、噛まない反対側の筋肉は鍛えられないので頬やあごがたるんだり、シワが目立ってきたりするそう です。
健康な歯を長持ちさせることはアンチエイジングにもつながるので、“歯のホームドクター”を持って、年に2〜3回は歯科検診を受けることが大切で すと記事は結ばれていました。
配信 Willmake143
疲れ目の原因と対策
新聞を読んだり、字を書いたりすることが、これまでの日常生活での「近くを見る」ことだったのに最近の「近くを見る」は、パソコンや携帯電話な どの画面を見ることになってしまい、これが疲れ目の原因になっているそうです。「本を読む距離に合わせて作った老眼鏡は、パソコンには合わない」という眼科医のコメントが2013年2月16日の日経新聞に載っていました。
疲れ目は頭痛や肩こりの原因になったり、ピントを合わせるために水晶体(レンズ)の厚さを調整している毛様体筋に緊張状態が続くと自律神経失調症 の原因になる場合もあるそうです。同じ姿勢を続けると肩が凝るように、同じ場所を見たままだと目の筋肉も固まってしまいます。
遠くを見て、次に近くを見ることを10分に1回程度行ったり、人さし指を立て、それを上下左右に移動させて目で追うのを、1時間に1回程度行うと 目の筋肉がほぐれます。
仕事後に温かいタオルを目の上に当てることも疲れを回復させてくれると書いてありました。
配信 Willmake143
あご筋ゆがみ取り3分マッサージ
日経ヘルス2012年11月号に、歯科医が教える「若返る!あご筋マッサージ」が紹介されていました。
最近、あごや顔のゆがみを気にして歯科医院に来院する人が多くなっていて、日経ヘルス編集部が行った調査でも、3割があごのゆがみが気になると回 答したそうです。
日本の女性は、あごの関節が弱いため、ゆがみやすく、特にゆがみやすいのが、下あご。下あごの骨は、左右の顎関節の2点でぶら下がっている構造な ので、通常、上下の歯は触れていないのが正しい状態なのです。
食いしばりをしていると、そしゃく筋や口のまわりの筋肉が過剰に緊張し、顎関節にも大きな負担がかかり、口が真っすぐ開かないといった顎関節症の ほか、頭痛や肩こりなどを招くと書かれていました。
あご筋ゆがみ取り3分マッサージには、あごや口まわりの筋肉の緊張をほぐす効果と同時に、ほおのリフトアップや小顔効果、ほうれい線を薄くするな どの美容効果も期待できます。
配信 Willmake143
« Older Entries


