あなたの肺は何歳?
2016-08-13

COPDは喫煙などによって、肺に炎症がおこり、空気の通り道である気道が狭くなる病気です。厚生労働省の調査では、COPDの患者数は年々増加 していて、推定患者数は約530万人以上だそうです。年齢が高くなるほどCOPDの有病率が高くなり、40歳以上の有病率は8.5%、60〜69 歳では12%以上とする調査結果もあります。COPDは肺だけでなく、全身に影響を与えると考えられます。
新聞に紹介されていた肺の健康チェックをしてみて、チェック点数がたかいようであれば、かかりつけの先生に相談して下さい。
配信 Willmake143
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