スマホ首が自律神経を壊す

2016-10-27

スマホ首が自律神経を壊す
スマホ首が自律神経を壊す2016年10月10日に “スマホ首が自律神経を壊す” というタイトルの詳伝社新書が出版されました。

著者の松井孝嘉先生は、現在、東京脳神経センターの理事長で、アメリカで世界初の全身用CTスキャナーの開発に携わって日本に普及させ、脳卒中死 を激減させたことでも知られています。
約6キロにもなる重い頭を支え、脳と全身の橋渡しの役を担う首が自在に動いてこそ、人は健康でいられます。しかし今、首は長時間、スマホで不自然 な形で下向きに固定され、固まった筋肉が多くの病気を誘発していると書かれています。スマホ首が引き起こす深刻な17の病気は次のとおりです。


スマホ首が自律神経を壊す


日経ヘルス2016年12月号で、自律神経の簡単セルフケアが紹介されています。紹介記事によれば、目と首は自律神経の要所なので、夜の 「目と首のあたため」 が効果的だそうです。
順天堂大学の小林弘幸教授が、夜になっても上がったままの交感神経を目と首をあたためることで、副交感神経優位に切り替えられるからだと解説して いました。


スマホ首が自律神経を壊す



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