新・乳酸菌ケア

2017-12-19

新・乳酸菌ケア
新・乳酸菌ケア風邪やインフルエンザから身を守る対策として、今注目されているのが 「腸からのどの免疫力を高める」 方法です。
乳酸菌B240をとると、腸を介して、病巣となる口腔粘膜の防御力を高めてくれることがわかったと日経ヘルス2018年1月号に書いてありまし た。

冬になると猛威を振るうインフルエンザや風邪は、原因ウィルスが鼻からのどにかけての上気道の粘膜に取り付くことで発症します。
この付着段階で阻止すれば感染を防げる可能性が高まります。感染から身を守る第一線で働いているのが、IgA抗体だそうです。

国立感染症研究所感染病理部の長谷川秀樹部長は 「IgAはウィルスの侵入口となる鼻腔や口腔内、泌尿器や生殖器、腸管など、あらゆる粘膜上で分泌され、感染を防いでいる」 と述べています。
腸内細菌が粘膜免疫のIgAの働きに重要な役割をしています。乳酸菌B240という乳酸菌をとることによって、腸から全身の粘膜免疫を高める方法 が注目されているのです。



新・乳酸菌ケア5ヶ月間毎日、乳酸菌B240をとり続け、 「鼻水」 「咳」 など12項目の風邪症状の有無や強さに関する体調日誌をつけてもらい、感染病専門医が分析してみると、この乳酸菌B240を多くとるほど風邪罹患リスクが 下がることが確認されたとのことです。

受験や試合など大切なイベントを控えている人は、3週間ほど前から乳酸菌でコンディションをしっかり整えようと記事には書いてありました。

配信 Willmake143

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