Posts Tagged ‘口腔ケア’
噛み合せが人生を変える
2013年6月8日に、「噛み合わせが人生を変える」という本が小学館101新書として出版されました。著者は日本顎咬合学会です。この学会は歯科医療の根幹である “咬合” を中心に据える臨床医の学術団体です。
本の中の各章には、歯周病菌があなたの体を蝕んでいる、口腔ケアで全身の健康を取り戻す、「噛めない」「噛まない」が病気を招く、人は「噛める義 歯」で生き返る、噛み合わせが人生を変える、インプラント・義歯は天然の歯に劣らないなどがあって、歯科医療現場の最新報告と実例が数多く紹介さ れています。
例えば、寝たきりで経管栄養だった高齢者が口腔ケアをして義歯を装着したところ、口からものを食べられるようになったり、起き上がって言葉や笑顔 を取り戻した事例。
また歯周病が咽頭がん、食道がん、膵臓がん、胃がん、血液のがんなどの危険因子になり得るという論文が世界的に権威のある英国の医学誌「ランセッ ト」などで発表されたことなどが紹介されているのです。
「正しく噛んで飲み込む」大切さを知り、健康長寿の第一歩を踏み出して下さいと書かれていました。
配信 Willmake143
正しい老化の考え方
東京都健康長寿医療センター研究所の大渕修一さんが年間1000人の高齢者と向きあってわかってきたことをもとに書いた本が中央公論新社から 2013年3月30日に出版されました。本のタイトルは、“健康寿命の延ばし方−大きな変化を生み出す小さな習慣−”です。
老化といえば、右肩下がりのグラフのように、年を重ねれば重ねるほどさまざまな体の機能が低下していくと考えがちですが、これまでの研究で「老化 は直線的に進むのではなく、亡くなる少し前に急激に機能が低下する」ことがわかってきたと書かれていました。
また最近は介入研究という手法が取り入れられ、老化を加速する要因が見つかったら、そこに介入して老化が抑えられるかどうかを調べているそうで す。
この本では16ページにわたって口腔機能の向上や噛む力と飲み込む力について解説し、口腔ケアの重要性を訴えています。
口腔ケアという小さな習慣であなたの健康寿命を延ばすことができます。
配信 Willmake143
長生きを楽しむ
101歳にしてしなやかに活躍中の聖路加国際病院理事長の日野原重明先生が元気の秘訣を本に書かれています。本のタイトルは、“長寿の道しるべ”で中央公論新社から2013年3月25日に出版されました。
その本の中で日野原先生は、日本人の死因第3位におどり出た肺炎を予防するために、高齢者はとくに口を清潔に保つことが大切だと言っています。
それは口腔内で繁殖した病原性の強い細菌を唾液と一緒に飲み込むことによっても肺炎が発生してしまうからです。
寝たきりになると免疫機能が低下しているため、肺炎菌に対しての抵抗力も下がっているので注意が必要です。他にも日野原先生は、国民病ともいわれ る糖尿病の6番目の合併症である歯周病治療の大切さや口から食べることの大切さをしっかりと書かれていて、内科医である日野原先生の口腔ケアに対 する深い認識に驚かされます。
「衛生」という言葉には「生をまもる」という深い意味があるという文章に出会える本です。
配信 Willmake143
ドライマウスと女性ホルモン
2012年10月発行のクロワッサン特別編集号のテーマは、「40歳から意識したい、女性ホルモンの力」でした。
ドライマウスには、様々な原因があるが、女性が病気でない場合、40歳から始まる女性の体の変化がドライマウスの大きな原因になっていると専門医 が語っています。
唾液の分泌は自律神経がコントロールしていて、女性ホルモンが低下すると、その自律神経が乱れて、口の中の乾燥も進むんだそうです。「唾液には口 の中をクリーニングする作用や歯を修復する作用があるので、ドライマウスで唾液量が少なくなると、口臭が出やすくなったり、虫歯になりやすい状態 になったりする」と書かれていました。
よく噛んで食べる、ノンシュガーのガムを噛む、口唇ストレッチや舌のストレッチで唾液腺を鍛えるなどの習慣と歯科医院での3ケ月に一度の口腔ケア の習慣をすすめています。
配信 Willmake143
健康寿命
「寝たきりにならないための健康寿命の延ばし方」という本がKKベストセラーズ社から2012年6月に出版されました。
著者は、奈良県立医科大学出身で大阪府富田林市で整形外科医院を開業している宮田重樹さんです。
健康寿命とは、日常的に介護を必要とせず、自立した生活が営める生存期間のことですが、平均寿命と健康寿命の差は男性で9.13年、女性で 12.68年もあります。
これは自立した生活を失い、介護を要する期間がそれだけあるということです。健康寿命をできるだけ延ばし、平均寿命との差を縮めることが大切なの です。
口腔ケアをしっかりすれば健康寿命が延びることをデイサービスセンターも開設している整形外科の先生が書いていることが注目に値します。
配信 Willmake143
「口腔ケア」で食事楽しく
年を重ねても食べるのを楽しむには、歯や歯ぐき、舌をきれいにする「口腔ケア」が欠かせないということが、2012年5月11日の読売新聞で紹 介されていました。
加齢とともに唾液の量が減り、食べかすが口内に残りやすくなるので、それを防ぐ意味で「口腔ケア」は大切です。
口腔ケアを続けると、口内の細菌が肺に入って起こる「誤嚥性肺炎」が大幅に減ることが分かっています。
東京医科歯科大学教授(口腔疾患予防学)の品田佳世さんは口内や入れ歯の汚れをとり除くとともに、顔と舌の体操や、唾液腺のマッサージを行うよう 勧めています。
配信 Willmake143
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