Posts Tagged ‘毎日新聞’

粗食に注意

2014-07-02

粗食に注意
粗食に注意「主食」 「主菜」 「副菜」 「牛乳・乳製品」 「果物」 をバランスよく食べている高齢者はわずか13%という実態が、65〜84歳の908人を対象に行った全国農業協同組合中央会(JA全中)の 「高齢者の食事」 調査で浮き彫りになったのは、2011年4月でした。

食べる量が減って、必要な栄養が足りない状態の 「低栄養」 をテーマにした記事が新聞に2つ載りました。一つは、「粗食に注意 しっかり食べて」 と題した2014年7月1日の朝日新聞の記事です。
東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二・研究部長らの調査では、低栄養になっていると、男女とも死亡リスクが、低栄養ではない人と比べて最 大1.6倍程度上がったそうです。

その理由を新開さんは 「血管の壁がもろくなるタイプの脳梗塞や心筋梗塞が増える。筋肉が減って転びやすくなり、認知機能も下がる」 と説明しています。
また名古屋大学の葛谷雅文教授(老年科学)は低栄養がもたらす影響について 「免疫機能が低下し感染症になりやすく、傷はなおりにくくなる。呼吸機能が下がり、疲れやすくなる」と語っています。
葛谷さんによれば、低栄養になる原因には薬の副作用による食欲低下、かむ力やのみ込む力の衰えなどのほかに、太っていないのに「自分は太ってい る」という間違った思い込みがあるそうです。

そこで、もう一つの2014年7月18日の毎日新聞の記事で、高齢者の単身世帯や老夫婦の食卓は炭水化物中心に偏りがちになるので、管理栄養士で 医学博士の本多京子さんが、魚の缶詰を上手に利用する方法を提案していました。
サバ、サンマ、サケの缶詰は、料理へのアレンジがしやすく、抗酸化作用や脳の働きを活発にするEPAやDHAがたっぷり含まれているので、常備し ておくと便利だと語っていました。

配信 Willmake143

糖尿病と歯周病との深い関連

2014-03-21

糖尿病と歯周病との深い関連
糖尿病と歯周病との深い関連30年以上前から糖尿病の治療を続けていて、数年前に歯周病の手術を受けた札幌市の女性(64歳)は、「2つの病気の関係をもっと早く知りた かった。歯周病で命を落とすことはないと思う人が多いかもしれないが、侮らないでほしい」と話していました。
これは、2014年3月20日の毎日新聞の “歯周病 糖尿病と深い関連” という記事の中で紹介されていたものです。

歯周病は、歯と歯肉の境目の歯垢にすみついた細菌が歯肉に炎症を引き起こし、やがて、歯を支えている骨が溶けていく病気です。
北海道大学病院歯科の菅谷勉准教授は「歯垢1?中の細菌数は1億〜2億個と大便と同じレベル。ある研究によると深さ5ミリの歯周ポケット(歯と歯 茎のすき間)が28本の歯全部にあると総面積は、手のひらほどの広さになる。皮がむけた手のひらに大便を塗っているような無防備な状態だ」と記事 の中で指摘しています。

これらの歯周病の原因菌が血管に入ると血糖値をコントロールするインスリンの働きを悪くする物質が白血球から作られて、それによってインスリンが 働きにくくなれば、正常な血糖値を維持することは難しいと書かれていました。

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口臭の3大原因

2014-02-26

口臭の3大原因
口臭の3大原因口臭の3大原因は、1.歯周病 2.舌の汚れ 3.唾液分泌の減少だという記事が2014年2月25日の毎日新聞に載っていました。
口臭の原因や予防法を解説しているのは、東京医科歯科大学附属病院で 「息さわやか外来」を担当する川口陽子教授です。

歯周病になると歯肉の組織が破壊されて出血したりうみが出たりします。これを細菌が分解し、揮発性硫黄化合物を発生させるので口臭の原因となりま す。口臭の原因として最も多いのが歯周病だそうです。
舌の汚れとは、舌の上についた白や淡黄色の「舌苔」のことです。死んだ細菌やはがれた粘膜などからできており、これが舌の奥の方につくと、口臭の 原因となることが多いと書いてありました。
口臭は唾液の分泌量とも関係します。唾液の量が多いと、口の中の汚れが洗い流され、口臭は減ります。しかし。唾液が少ないと口の中の汚れがたまっ て口臭が強まります。
唾液の分泌量は加齢とともに減りますが、緊張やストレスでも分泌が悪くなるので注意が必要だといっています。

病気が原因の口臭は根本的な原因を除去しない限り、ガムや洗口剤などでは改善しないので、口臭専門外来を受診することを川口教授は勧めています。

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元気で長生きするための食生活

2013-12-30

元気で長生きするための食生活
元気で長生きするための食生活油っぽいものや肉は避け、野菜や魚中心の食生活を送っている高齢者は少なくない。こうした食事が続くと、低栄養に陥る可能性があり、低栄養と思 われる人の死亡危険度は、そうでない人に比べ1.5倍以上高いという記事が2013年12月30日の毎日新聞に載っていました。
脳卒中や心臓病などの心血管病の死亡リスクが高まるだけでなく、転倒骨折事故や免疫力低下による肺炎、認知症のリスクも同時に高まることが確認さ れているそうです。

1.3食食べない日が週2〜3日以上ある
2.肉は体に良くないのでもっぱら魚を食べる
3.牛乳や乳製品を取るのは2日に1回以下
4.野菜は生で食べることが多い
5.主食は食べず、おかずだけで済ませることが多い
6.年をとったら、あまり食べなくてもいいと思っている

−などに該当する人は要注意だと書かれていました。高齢者の栄養と寿命の関係を研究している東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二さんは、 低栄養の高齢者は3割近くいると推測していて「現在の栄養指導は、取りすぎのリスクを問題にしすぎており、下限値の基準がほとんどない。
高齢期を元気に過ごすための栄養指導に切り替える必要がある」と指摘していました。

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清潔な入れ歯で快適生活

2013-10-30

清潔な入れ歯で快適生活
清潔な入れ歯で快適生活月に1度の入れ歯の点検を終えて、「かみ合せは大丈夫でした」という歯科医師の言葉にホッとした表情を浮かべた70歳男性のことが2013年 10月30日の毎日新聞に紹介されていました。

記事の中で日本顎咬合学会常任理事で歯科医師の久保田智也さんは「奥歯1本欠けただけで、食べ物をかみくだく咀嚼効率が6割くらい落ちる。歯がな いと、咀嚼や食べ物をのみくだすえん下や発音などの機能に影響が出る」と指摘しています。

その悪影響を防ぐ役割を担っているのが、入れ歯なので、自分の歯と同じように、正しい使い方、手入れの仕方を身につけることが大切です。
1日中つけたままだと歯茎の血行が悪くなったりするため、「入れ歯は、1日のうち6〜8時間は外しておきましょう」と久保田歯科医師は言っていま す。
不適切な入れ歯の手入れで口内の状態が悪化すれば、誤嚥性肺炎を引き起こすなどの全身の健康状態に影響するので、入れ歯をはじめ口の中の状態に気 を配ってほしいと記事には書かれていました。

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夏バテを乗り切る

2013-08-10

夏バテを乗り切る
夏バテを乗り切る「猛暑なのに、体を温める処方をすることが多くなりました」と2013年8月30日の毎日新聞 “おしえてドクター” 欄で語っているのは、東京女子医科大学東洋医学研究所の木村容子医師です。

「必要以上の水分摂取や過度の冷たい飲み物は、胃腸の働きを悪くします。
漢方医学では、胃腸が日々のエネルギー(気)を作ると考えられているので、胃腸の働きが悪くなるとエネルギーを作ることができなくなり、元気もな くなり、疲れやすくなります」と木村医師は説明しています。

冷たいものを飲み過ぎて胃痛、胃もたれ、下痢などの症状がある時は、胃腸の働きを助け、水分調整する漢方薬・五苓散を用い、食欲がなく疲れやすく なっている場合は、胃腸の働きを補い、元気を増す朝鮮ニンジンなどを含む漢方薬・清暑益気湯を用いるそうです。
木村医師は専門医の診察を受けた上で漢方薬を処方してもらうことをすすめています。新聞に紹介されているポジティブ・エイジング養生訓41条も参 考になります。

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老年症候群

2013-07-31

老年症候群
老年症候群老年症候群という言葉をご存知ですか?

老化は誰にでも等しくやってきて、その表れ方や進み方には大きな個人差があり、特に注意が必要なのが、「老年症候群」と呼ばれる危険な老化だと 2013年7月25日の毎日新聞に書いてありました。国立長寿医療研究センター所長の鈴木隆雄さんが書いたものです。

比較的元気に自立して生活しているシニアの方々にしのびよる危険な老化には、転倒や低栄養、食べ物をしっかりかんだり飲み込んだりする口腔機能の 低下、軽度の尿失禁、筋肉の量と力の衰弱(サルコペニア)、土踏まずの消失など足の変形と歩行の障害、認知症へのきっかけとなる認知機能の低下な どがあるそうです。
シニアの皆さんが、健康長寿を楽しむために、個人によって異なる危険な老化に早く気づき、そしてできるだけ早く予防対策を取ることをすすめていま す。適切な運動や栄養の摂取などの個人的な努力によっても改善が可能だそうです。

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ピロリ菌の除菌で胃がんリスク低下

2013-04-05

ピロリ菌の除菌で胃がんリスク低下
ピロリ菌の除菌で胃がんリスク低下2013年4月5日の毎日新聞に、ピロリ菌の除菌で胃がんのリスクが低下するという記事が載っていました。
日本人に多い胃がんの最大の要因は、ピロリ菌であることが分かってきていて、厚生労働省は、「ピロリ感染胃炎」という病名がつけば、健康保険での 除菌治療を認めているそうです。

ピロリ菌と胃がんの関係を世界でいち早く報告した上村直美・国立国際医療研究センター国府台病院長によれば、内視鏡検査で胃炎が確認され、各種検 査でピロリ菌が陽性になるとピロリ感染胃炎と診断され、初めて保険適用になるとのことです。
「50〜60歳の人が除菌に成功すれば、その後の胃がんの発症率は20分の1程度に下がり、20歳以下の若い人が除菌すれば、ほとんどの胃がんが 予防可能になるので、全年齢層を平均すると、胃がんの発症リスクは約3分の1に下がる計算」になるのだそうです。

記事の中でLG21乳酸菌入りヨーグルトにはピロリ菌の抑制効果があることも紹介されていました。

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コーヒーにシミ防止の効果

2012-11-22

コーヒーにシミ防止の効果
コーヒーにシミ防止の効果2012年11月22日の毎日新聞に、コーヒーには、肌のシミ防止や糖尿病の発症予防などに一定の効果があることが分かってきたという記事が載 りました。
コーヒーの摂取量とシミとの関係を調べたのは、お茶の水女子大大学院教授の近藤和雄先生です。

活性酸素の作用を抑えて肌のシミを防止するには、抗酸化物質を摂取することも有効で、代表的な抗酸化食品がポリフェノ−ルです。近藤先生らは、首 都圏の女性109人の食事を調べ、どの食品からどの位のポリフェノールを取っているかも調べたところ、約8割は飲料からポリフェノールを取ってお り、全摂取量の約半分がコーヒーからだったそうです。
また男性自衛官4700人を対象に九州大学医学部の古野教授らが行った調査では、1日に1〜2杯飲むだけでも2型糖尿病の発症率が下がり、5杯以 上飲む人は、飲まない人に比べて約4割も低かったそうです。
カフェインのとり過ぎに注意して、コーヒーを楽しんで下さい。

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目や睡眠に影響するブルーライト

2012-08-10

目や睡眠に影響するブルーライト
目や睡眠に影響するブルーライトパソコンやスマートフォンなどの画面から出る青色の光「ブルーライト」が、目や睡眠に影響を与える可能性があるとして注目されているという記事 が2012年8月8日の毎日新聞に載りました。

パソコンや携帯電話の画面を見る時間が長いとブルーライトの影響によって、加齢黄斑変性と呼ばれる目の病気を引き起こすかもしれないそうです。

網膜の中心部には、視力にとって最も大事な黄斑があり、その黄斑は、ホウレン草などに含まれるルテインという抗酸化色素によって守られているの で、緑黄色野菜を積極的に食べることが大切だと書かれていました。

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