Posts Tagged ‘アンチエイジング’
女性のアンチエイジング
内科系総合雑誌・モダンフィジシャンの2014年11月号の特集は、女性のアンチエイジングでした。特集の企画編集をしたのは、山王メディカル センター女性医療センターの太田博明教授です。
この特集には、口腔のアンチエイジングと歯のアンチエイジングが含まれています。その中で、口腔の機能を維持することは全身のアンチエイジングに とって重要な課題であると書かれていました。
顔面にある筋肉の約70%は口腔のまわりに集中していて、顔面の筋肉のうち日常的に使用される筋線維は全体の2〜3割に過ぎないそうです。
だから、年齢とは無関係に筋肉は使用しなければ衰えていきますので、顔面の筋力を鍛えることは口腔の機能維持にきわめて重要なのです。
顔面の筋肉は短期間で鍛えることが可能といわれていて、唾液分泌の促進も期待できます。唾液の分泌量の低下を招くドライマウスは、女性ホルモンで あるエストロゲンの減少が関係する更年期障害の一つとして捉えることができます。
このエストロゲンが低下し不足している状態においては、イソフラボンが補助的に作用し、更年期症状を緩和するといわれています。
イソフラボンはポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。大豆由来の機能性成分エクオールがエストロゲンによく似た働きをし、女性特有の変化 を穏やかにしますが、そのエクオール含有食品として、科学的根拠に基づいて開発された大塚製薬のエクセルが、いま注目を集めています。
配信 Willmake143
老化の原因物質AGE
2013年8月10日の朝日新聞が “元気のひけつ” の欄でアンチエイジングの敵AGEを取り上げていました。清涼飲料水や油で揚げたり焼いたりした食品を多く取ると「AGE」という老化の原因物質が体内で増えるそうです。
「AGEが体内にたまると、肌のシミやしわなど見た目だけでなく、血管に蓄積することで脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなって、体内でも老化が進む」 と久留米大学の山岸昌一教授(糖尿病専門)が語っています。
また山王メディカルセンターの太田博明・女性医療センター長は「見た目の変化は、内面の老化と非常に関係が深く、AGEがたまると皮膚がたるむだ けでなく、骨がもろくなり骨粗鬆症のリスクも高まる」と指摘しています。
AGEを増やさないためには、ゆっくり食べる、野菜を先に食べる、丼ものなど単品の食事を避けることをすすめています。
山芋や納豆といったネバネバ系の食べ物やこんにゃくなどもいいそうです。
配信 Willmake143
健康な歯を長持ちさせてアンチエイジング
「肌にハリがなくなると顔がたるみますが、歯科の立場からいうと、そのたるみを助長するのが、歯の喪失や生活習慣が原因で起こる噛み合わせの悪 さによる口もとのゆがみです」という歯科医のコメントを紹介した記事が2013年3月号の家庭画報に載っています。
歯周病などで歯を失ったままにしておくと噛み合わせが徐々にくずれていき、頬やあごのたるみやほうれい線を目立たせてしまい、老け顔につながって しまうと書かれていました。
また同じ側の歯でばかり噛んで食べたりしていると、噛まない反対側の筋肉は鍛えられないので頬やあごがたるんだり、シワが目立ってきたりするそう です。
健康な歯を長持ちさせることはアンチエイジングにもつながるので、“歯のホームドクター”を持って、年に2〜3回は歯科検診を受けることが大切で すと記事は結ばれていました。
配信 Willmake143
いい香りで病気の症状を改善
〈香り〉はなぜ脳に効くのかという新書が、2012年8月にNHK出版から発行されました。
著者は、昭和大学医学部教授で日本アロマセラピー学会理事長でもある塩田清二さんです。
医療を目的としたメディカルアロマセラピーが、緩和困難な症状に対しての代替補完医療として、実際に効果を上げ、医療機関での導入が世界中で進ん でいるそうです。
塩田研究室でお香を嗅いでもらった後、唾液を採取して成分分析をしたところ、唾液中のコルチゾール濃度の低下があったとのことです。コルチゾール は、ストレスホルモンと一般的に呼ばれていて、緊張やストレスを感じた時に上昇しますが、それが下がったということは、お香にリラクゼーション効 果があることを示唆しています。
また、お香を嗅いだ後は、体内に生じる「錆」を打ち消す抗酸化力も上昇するので、お香は、病気予防やアンチエイジングに応用できるかもしれないと 書かれていました。
配信 Willmake143
口腔老化度検査
2012年5月25日号のクロワッサンの特集は、「40歳から始める、内臓のアンチエイジング」です。その中に口腔老化度検査の体験レポートが載っていました。
検査をしたところは、鶴見大学歯学部付属病院のアンチエイジング外来です。
ここのアンチエイジング外来では、歯年齢(現在歯数)、唾液年齢(唾液量、カンジタ菌数)、咬合年齢(咬合力)、歯周年齢(歯周ポケット)、飲み 込み年齢(嚥下能力)の5項目で口腔老化度判定を行っています。費用は5000円です。
アンチエイジング外来の設立者である斎藤一郎教授によれば、「日本抗加齢医学会の考える“いい老化”とは、均質な老化、バランスのいい老化だと 定義されていて、筋肉・骨・血管・脳・内臓・皮膚そして口腔がどこも同じように老化していくことが理想的な老化」だそうです。
肌だけ若く見せても、口の中が歯周病だったら、それは本当の意味のアンチエイジングではないので、全身と口腔をトータルで考えてほしいと言ってい ます。
配信 Willmake143
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